「きかせて」ホームページへようこそ!

私たちは東京都葛飾区で活動する傾聴ボランティアグループです。

 主な活動は、

・在宅訪問活動

・施設訪問活動

・憩い・学び交流館活動

(写真はボランティア祭りでの展示の様子です。)

「きかせて」では年に2回の会報を発行しています。

会報第33号が最新版です。

メニューの「傾聴ボランティア活動の事例紹介」からお入りください。


令和2年度1月予定されていたパネル展示会

シニア・ピア 傾聴ボランティア「きかせて」では左図のパネルを準備して展示予定でした。新型コロナウィルス感染防止のためにイベントが中止になりましたので、ここでご紹介します。

早くこれまでのように、イベントやボランティア活動が行えるよう願っております。


令和5年度第1回勉強会で課題検討や情報共有を行いました

令和5年7日に令和5年度の第1回勉強会を開催しました。厳しい暑さのためか、出席者はいつもより少なめでした。ご参加いただいた皆様、有難うございました。

勉強会の内容:

・活動報告と状況の情報交換

・抱えている問題点の洗い出し、対処方法の議論

・今後の課題と活動方針を検討

 

下記のような話題が出ました。

・若い男性の場合二人体制が良いか複数で行った方が良いか?

・利用者の申請に対してボランティアの数が少ないので9月の養成講座で入会者が増える子を願う。

・傾聴ボランティアの活動内容がケアマネや施設の人に知れ渡ってないから、広報に載せてアピールしたらどうか?

・利用者さんの申請に皆んなが行けるように、交代で行ける様にしたら一人のボランティアの負担が軽くて済むのではないか?

 

次回の勉強会は12月に開催予定です。講師を迎えて活発な意見交換や議論を行うことを考えています。日程が決まりましたらお知らせします。



平成30年度第3回勉強会で終末期医療について学びました

平成31312日に平成30年度の第3回勉強会を開催しました。ご参加いただいた皆様、有難うございました。

テーマ 『自分らしく生きるということ~終末期医療の現場から考える』

講師  小田川 幸成(おだがわ ゆきなり)先生

小田川先生には事前に私達から質問をしていました。

事例を上げユーモアを交えて答えて頂きました。

在宅医療には地域の力、協力が必要な事を再認識しました。


平成30年度第2回勉強会 『ユニバーサルサービスの基礎知識』を開催しました

平成30127日に第2回勉強会を実施し、多くの会員にご出席いただきました。

テーマ 『ユニバーサルサービスの基礎知識』

講師  紀 薫子(きの かおるこ)先生

実践的な体験を通して障害を持つ人の不便さを知る事ができました。

 車椅子では押される側の怖さも実感しました。


葛飾区ボランティアまつりに参加しました

平成30年11月18日(日)にウェルピアかつしかにて、ボランティアまつりが開催されました。

「きかせて」はパネルを展示して、来場された皆様にご覧いただきました。

 



平成30年度『シニア・ピア・傾聴ボランティア・スキルアップ講座』を実施しました

平成30年9月7日(金)と14日(金)の2日間、今年度の『シニア・ピア・傾聴ボランティア・スキルアップ講座』が開催されました。

講師にNPO法人 日本傾聴ボランティア協会の山田豊吉先生をお迎えして、以下の内容でした。

・活動上の疑問・困り事についてのQA

・認知症高齢者への関わり方

 

・傾聴的な聴き方の練習(事例に基づいてのロールプレイ実習)

今回は特に『認知症とは何か?』を再認識した講座でした。


平成30年度 第1回勉強会を開催しました

平成30年6月19日(火)、高齢者総合センター東四つ木の方々林順平先生をお迎えして「介護施設について学び、利用者への理解を深める」というテーマでお話していただきました。

葛飾区の介護のあり方,施設の違いを詳しくスライド等で示しながらご説明があり、 分かりやすく理解しやすい勉強会でした。


第3回勉強会を開催しました

平成30年3月12日(月)、大妻女子大学の丹野眞紀子先生をお迎えして、高齢者の方への傾聴」についてお話いただきました。

会場のウィメンズパル2階 視聴覚室 (男女平等推進センター)で多くの方々にご参加いただきました。


勉強会を通じてスキルアップ

毎年数回の勉強会や講座を実施しています。

講義を聞くだけでなく、ロールプレイを行って実際の状況に応じた傾聴の仕方を習得します。

・様々な分野の専門家から手法や注意事項を学ぶ

・利用者と傾聴ボランティアの役割を演じる

  ことによって問題点などを体験する

・懇親会でも情報交換を行う

(写真は勉強会の様子です。)